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パナソニックの太陽光パネルHITの発電量はどれくらい?

パナソニックの太陽光パネルHITの発電量がどれくらいなのか調べていきたいと思います。

パナソニックの太陽光パネルHITは高出力といううたい文句を見たことがある方は多いと思いますが、実際どれくらい発電するのかは気になるところだと思います。

パナソニックの公式サイトには発電量予想として以下のような数字が挙げられていました。

これを見ると約5kWの容量で年間6000kWh以上発電している地域が多数あることがわかります。

太陽光発電では1kW当たり年間で平均1000kWhの発電量と言われているので、それから考えるとかなり発電している方だと思います。

ただしこれはあくまで発電予想なので実際の数字ではありません。

しかしながらパナソニックでは実際にHITを設置した方がどれくらいの発電量だったかを公式サイトに掲載しています。

→ パナソニックのHITの実発電量はこちらから

例えば関東地方で東京でHITを導入した方の発電量は以下のようになっていました。

このほかにも多くの方が予想発電量よりも実発電量の方が上回っている結果となっていました。

もちろんこれはパナソニックにとって都合のいいデータだけを掲載している可能性があることは否めませんが、それでも実際にこのような数字を出しているわけなので参考にはなると思います。

このようにパナソニックの太陽光パネルであるHITは信頼できる発電量を誇っていますので、まだメーカーを決めかねている方は候補に入れておいてもいいと思いますよ。

パナソニックの太陽光パネルHITの口コミ・評判

パナソニックの太陽光パネルHITの口コミ・評判を徹底的に調べていきたいと思います。

パナソニックは太陽光パネルにHITを採用している数少ないメーカーで、日本では長州産業というメーカーにOEM供給を行っています。

HITは単結晶シリコンパネルと多結晶シリコンパネルの長所を併せ持ったようなパネルで、低コストで生産できる上に高出力を誇っています。

2015年から2016年にかけてパナソニックは日本国内でトップシェアを維持しています。

そんなパナソニックのHITを実際に導入した方の口コミ・評判がどのようになっているのかを調べてみました。

  • 売電価格が多いのでどの月も光熱費がマイナスになる
  • 予想より発電効率が良い
  • 異常気象で日照時間が例年より大幅に少なく、シミュレーションどおりの結果がでていない
  • 多少の変動はあるが、ほぼ見積どおりの発電がされている
  • 予想値より平均して2割増しで発電している
  • シミュレーション通りに発電している
  • もともと昼間はほとんど電気を使わないため、昼の発電がほぼ売電され、シミュレーションをかなり上回る売電ができている
  • 冬季(12月~2月)を除いて、売電収入が電気代を上回った

ほとんどの方がシミュレーションよりも発電量が多かったという結果になっているようですね。

ただし冬季や雨季には発電量が少なくなるようなのでその点は理解しておいた方がいいでしょう。

シミュレーション通り、あるいはそれ以上の発電量が期待できるということは見積りの際に経済効果を確認しやすいということになります。

訪問見積もりで初期費用を回収してその後も利益が出るようなら設置してもいいということになりますね。

口コミ・評判もいいものが多いので太陽光発電の設置を検討している方は是非パナソニックも候補に入れてみてください。

パナソニックの太陽光発電で塩害に対応している製品

パナソニックの太陽光発電で塩害に対応している製品の紹介をしていきたいと思います。

パナソニックのパワーコンディショナは普通の状態では塩害地域に設置することができません。

そこで必要になるのが塩害地域でも設置できるようにするオプションで、塩害地域専用と重塩害地域専用のオプションという2つの種類が用意されています。

それぞれのオプションの詳細と対応範囲などは以下のようになっています。

オプションによって海からの距離によって対応している範囲が異なるため業者の方とよく相談してからどれを設置するか決めてください。

また塩害地域に太陽光システムを導入する場合は周辺で施工実績のある施工業者と契約できるようにいろいろな業者から見積もりを取って比較してみてください。

悪徳業者に引っ掛かってしまうと1年でさびさびになってしまったということにもなりかねないので十分注意してくださいね。

パナソニックの太陽光発電のアモルファスについて

パナソニックの太陽光発電のアモルファスについて解説していきたいと思います。

パナソニックの主力商品は言わずと知れたHIT太陽電池ですが、パナソニックは世界で初めてアモルファス/単結晶シリコンヘテロ接合太陽電池の開発と実用化に成功した企業になります。

アモルファスシリコンは、原料となるシランガスを太陽電池の基材となるガラス板などに直接吹き付けてミクロン単位の膜として形成されます。

そのためコストを抑えることができ、高温時にも出力が低下しにくいという特性がありますが、変換効率が低いというデメリットもあります。

一方単結晶シリコンは変換効率が高い半面コストが高く高温時に出力が低下しやすいという特長があります。

HITはこれらのメリットをいいとこどりした画期的なパネルとなっており、高出力で高温時でも出力低下が少なくおまけにコストも抑えられる優れ物になっています。

上図にも書いてありますが、アモルファスシリコン層があることにより電化の消失を抑えることができその結果高出力なパネルが出来上がるというわけです。

ちなみにヘテロとは異なるという意味で、ここでは種類の異なるアモルファスシリコンと単結晶シリコンを接合しているという意味合いで使われています。

アモルファスシリコンについて更に詳しく知りたい場合はWikipediaなどで調べてみるといいでしょう。