パナソニックの太陽光発電のアモルファスについて

パナソニックの太陽光発電のアモルファスについて解説していきたいと思います。

パナソニックの主力商品は言わずと知れたHIT太陽電池ですが、パナソニックは世界で初めてアモルファス/単結晶シリコンヘテロ接合太陽電池の開発と実用化に成功した企業になります。

アモルファスシリコンは、原料となるシランガスを太陽電池の基材となるガラス板などに直接吹き付けてミクロン単位の膜として形成されます。

そのためコストを抑えることができ、高温時にも出力が低下しにくいという特性がありますが、変換効率が低いというデメリットもあります。

一方単結晶シリコンは変換効率が高い半面コストが高く高温時に出力が低下しやすいという特長があります。

HITはこれらのメリットをいいとこどりした画期的なパネルとなっており、高出力で高温時でも出力低下が少なくおまけにコストも抑えられる優れ物になっています。

上図にも書いてありますが、アモルファスシリコン層があることにより電化の消失を抑えることができその結果高出力なパネルが出来上がるというわけです。

ちなみにヘテロとは異なるという意味で、ここでは種類の異なるアモルファスシリコンと単結晶シリコンを接合しているという意味合いで使われています。

アモルファスシリコンについて更に詳しく知りたい場合はWikipediaなどで調べてみるといいでしょう。

パナソニック太陽光発電のAiSEGについて

パナソニックで太陽光発電を導入した際のAiSEGについて解説していきたいと思います。

AiSEG(アイセグ)とはHEMSの中核となる機器でHEMS導入の際に必要になります。

HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムのことを言います。

家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりすることでより快適なエコライフを送ることができるようになります。

少し古い資料になりますがAiSEGは以下のようなものになります。

AiSEGがあることによりいろいろな機器を連動させたりデータを収集したりできるようになっています。

ちなみに現在はAiSEGの生産が終了しAiSEG2となっています。

AiSEGに関する詳しい資料が見たい方は以下の公式サイトに掲載されているので参考にしてください。

→ AiSEGに関する詳しい情報はこちらから

設定などは業者がしてくれるとは思いますが、もし自分で設定しなければらなくなった場合などは上記のページにある設定マニュアルなどを読んで設定してみてください。

パナソニックで太陽光発電を設置する際のアンカー工法って本当に大丈夫?

パナソニックで太陽光発電を設置する際のアンカー工法って本当に大丈夫なのか調べてみました。

太陽光発電を設置する際はいくつかの工法が用意されています。

パナソニックでは以下のページに工法に関する情報が記載されているので参考にしてください。

→ パナソニックで太陽光発電を設置する場合の工法について

これを見ると新しいPS工法と現行工法では工法に違いがあり、更に設置する屋根の種類によっても工法に違いがあるのがわかります。

一般的にアンカー工法は以下のような手順で行われることになります。

  1. 瓦を取り外します。
  2. 野地板の上に補強板を取り付け、アンカー設置位置を確認。
  3. アンカー取り付け。6箇所のビスのうち、最低2箇所は垂木に固定します。
  4. ビス穴周りをコーキングで止水処理。
  5. アンカー部瓦の穴あけ。
  6. 瓦の穴部分をシールとコーキングで止水処理。
  7. 縦桟を設置します。
  8. 太陽光パネルを取り付け、完成。

アンカー工法の特徴は野地板の上に補強板を取り付けた後に瓦に穴をあけて桟をとりつけて太陽光パネルを固定する点です。

瓦に穴をあけているから雨漏りのリスクが高いのではと考えている方が多いようですが、コーキングで止水処理がきちんと行われていれば雨漏りする心配はありません。

またアンカー工法だけ雨漏りのリスクが高いように思われがちですが、支持瓦工法でも穴をあけてコーキング処理を行うことになっているので雨漏りに対するリスクはさほど変わりません。

重要なのはきちんとしたコーキング材でしっかりとした止水処理が行われているかどうかです。

この部分は施工業者を信頼するしかありませんが、きちんとした業者ならここで手を抜くことはまずありません。

どうしても雨漏りに対する心配があるという方は施工業者が独自に雨漏りに対する保証を設けているかどうかを確認してから施工を依頼すればいいでしょう。

パナソニックには雨漏りに対する保証はないので見積もりの際に必ず保証があるかどうかを施工業者に確認するようにしてくださいね。

ちなみに太陽光発電を設置する際はアンカー工法が最も安いといわれていますので経費を削減したいという方にはアンカー工法はおすすめです。

なのでアンカー工法を選択する場合は業者選びにだけ気をつけるようにしてください。

パナソニックの太陽光発電はアスファルトシングルでも設置できる?

パナソニックの太陽光発電はアスファルトシングルでも設置できるのか調べていきたいと思います。

アスファルトシングルとはアメリカで開発された屋根材で、日本ではあまりなじみがありませんがアメリカでは住宅の80%以上に採用されているものです。

日本ではあまり利用されていない屋根素材であるため太陽光発電のメーカーによっては設置できないこともあります。

パナソニックではどうなのか公式サイトを調べてみると以下のような記述を見つけました。

これを見てもわかるようにパナソニックではアスファルトシングルでも問題なく設置することができるようになっています。

工法に関しては公式サイトにPDFで紹介されているので気になる方は以下をご覧ください。

→ パナソニックの太陽光発電でアスファルトシングルに設置する際の工法

アスファルトシングルに太陽光発電を設置する場合は経験豊富な業者を選択した方が後々のトラブルを回避できる可能性が高くなります。

業者を選びで見積もりを取った際にアスファルトシングルへの施工経験があるかどうかを確認しておくといいでしょう。

実際にアスファルトシングルの屋根にパナソニックの太陽光発電を設置したという方のレポートもあったので気になる方は参考にしてください。

→ アスファルトシングルにパナソニックのHITを設置した方の詳細

パナソニックの太陽光発電に雨漏りに対する保証ある?

パナソニックの太陽光発電に雨漏りに対する保証があるのか調べてみました。

結論から言うとパナソニックには雨漏りに対する保証は用意されていません。

メーカーに雨漏り保証がない場合は施工を依頼する業者に雨漏りに対する保証があるのかどうかをすらべておく必要があります。

基本的に施工業者の考えは

  • 施工に絶対の自信があるから保証もつける
  • 施工に絶対の自信があるからこそ保証は不要
  • 施工は手を抜くため保証もつけない

という3パターンにわかれています。

3つ目は論外ですが1つ目と2つ目なら安心して施工を任せることができると思います。

ただし優秀な業者でも万が一ということはあるためそのような場合に保証を用意してくれている業者を探すのが最も安心感がありますよね。

太陽光発電を導入する場合は複数の業者から見積もりを取っていると思うのでこの時点で施工に雨漏り保証が付いているのかどうかを確認しておきましょう。

雨漏り保証が付いている時点で優秀な業者である可能性が高いです。

ただ少ないですが施工に安い素材を使って万が一トラブルが起こったら保証を用意しておくという業者もあるようなので、業者選びは慎重に行う必要があります。

タイナビなどの一括見積もりサイトを利用すると施工実績が豊富で厳しい審査を通過した優良業者ばかりから見積もりを取ることができるので自分で選別する手間を省くことができるようになります。

雨漏りに対する保証は外せないという方は業者選びをしっかり行うようにしましょう。

またパナソニックと同じHITを主力商品にしている長州産業ならメーカーで雨漏り保証が用意されているため、不安な方はそちらを導入するというのも一つの手だと思います。

どうしても保証を用意している業者が見つからなかった場合は検討してみてください。

パナソニックの太陽光発電で利用できるアプリ

パナソニックの太陽光発電で利用できるアプリを紹介していきたいと思います。

パナソニックでは太陽光発電を導入した際にスマートHEMSを併用するとスマートフォンやパソコンで発電状況などを知ることができるようになります。

スマートHEMSを導入すると省エネのためのいろいろな情報を得ることができるようになります。

計測した電気使用量から最適な電気料金プランの診断

自給率(発電量/使用電力量)の見える化で環境貢献度意識の向上

スマホに通知で節電に対する意識を向上

家全体と分岐回路の使い過ぎなど利用状況を色で識別

他にもいろいろな情報を得ることができるため太陽光発電をどのよう使えば節約できるのかが良くわかるようになります。

詳し情報は下記のパナソニックの公式サイトに記載されています。

→ スマートHEMSに関する情報はこちらから

スマートフォンのアプリは以下からインストールすることができるのでスマートHEMSを導入しているなら是非利用してみてください。

→ Androidを利用している方はこちらから

→ iPhoneを利用している方はこちらから